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壱洲弁のお勉強…

は行

〜ば
【助詞】「〜を」に相当する。
【用例】本ば買いに行く。⇒本を買いに行く。
ばあやん
【名詞】「祖母」のこと。
はしりぐっちょ(走りぐっちょ)
【名詞】「かけっこ」の意味。子供の頃いろんな遊びにも「〜ぐっちょ」と付けて呼んでいた記憶がある。
〜ばな
【助詞】「です」?
はらかく
【動詞】「怒る」の意味。博多弁でも『はらかく』は「怒る」の意味で使われるので、北部九州で広く使われる方言と思われる。一説によると「武士が腹を掻き斬る」に由来していると言われている。

ひして
「一日」のこと。北部九州の方言かと思っていたが、四国や遠くは東北まで使われているようである。
 
ひらくち
【名詞】毒蛇のマムシのこと。頭部が三角形で大きく口が平たいことに由来する。
びんたん
頬を平手で叩くこと。一般的な「びんた」をそう呼ぶようになったもの。

ふれ(触)
壱岐の地名の最後に付く語で、集落の単位を表す。江戸時代にお上から出されたお触れの名残である。

べんこ
【名詞】「子牛」のこと。

ぼうぶら
【名詞】「かぼちゃ」のこと。ポルトガル語のaboboraに由来する。
ほがす
【動詞】「穴をあける」の意味。
ほげ
「穴があいていること」または「穴」そのものの意味。
【用例】はらほげ地蔵。⇒芦辺町にある名所の一つで、お腹に穴のあいた6体のお地蔵様。
ほげる
[自動詞]「ほがす」に対する自動詞。